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痛みの相談

慢性頭痛・腰や膝の痛み・生理痛・腹痛・・・・・どんな痛みもつらいものですね。
あなたは、痛みに対し痛み止めを使うだけですか? 痛みを根本から考え、痛みの
回数を減らしたくないですか? 痛み止めを減らしませんか?

痛みの原因 その1 血行不良タイプ
   緊張型頭痛や生理痛などに多くみられます。この時の痛みは、組織が酸素や栄養を
   欲しがっていると解釈することができます。漢方薬や栄養剤で痛み止めを減らすことが
   可能です。貧血傾向の方や女性は注意してください。

痛みの原因 その2 水分代謝不良タイプ
   慢性頭痛や変形性膝関節症などに多くみられます。この時の痛みは、過剰な水分により
   組織や神経が圧迫されていると解釈できます。水分代謝を改善する漢方薬が効果的です。
   腎臓が弱い方、むくみやすい方、水分を多く摂取する方は注意してください。

痛みの原因 その3 冷えタイプ
   気温が低下した日や冬になると痛みが増したりお風呂に入ると楽になったりする方はこのタイプです。
   慢性関節リウマチや神経痛の人に多くみられます。痛みのある部分を温める漢方薬が効果的です。
   温シップを使用する方がいますが、温シップは温まる感じがあっても患部を冷やすのでおすすめしません。
   使い捨てのカイロの使用がおすすめです。とにかく冷やさないようにご注意下さい。

痛みの原因 その4 炎症タイプ
   冷えタイプとは逆に患部に熱(炎症)を持っているタイプです。捻挫や打撲の直後はもちろん、
   腱鞘炎やリウマチにもみられます。熱を去る(患部を冷やす)方法としてシップや漢方薬があります。
   ほとんどの場合、しばらくすると他のタイプに移ります。

しびれ・麻痺・後遺症の相談

長時間正座をしていると足がしびれたり痛くなることがあります。このように血液の流れが悪くなると、しびれや麻痺が
おこります(血行不良型)。交通事故によるむち打ち症でしびれや麻痺が現れることもあります。これは神経が傷ついた
ことが原因です(神経障害型)。また、神経障害型には重金属中毒によるものもあります。傷害された神経は、一般的に
治りにくいようです。

血行不良型には、生薬製剤2号方
   しびれ・麻痺・痛みを伴うようになったら、血液を流すにもある程度の勢いが必要です。この『生薬製剤2号方』は、
   狭心症や心筋梗塞の治療・予防対策に中国で開発されたものです。